D-STARレピータをこれから設置される管理団体様へ。 通販価格とは別に、特別価格でご提供させていただけます。Gatewayパソコンは、Linuxセットアップオプションもお選びいただけます。 ・お客様のお名前 ・お客様のコールサイン ・レピータの設置場所 ・レピータの周波数 をご記入の上、shopmaster@icomdirect.jp までメールでご連絡下さい。折り返し特別価格をご連絡させていただきます。 |
D-STARの430MHz DVモード(デジタル音声モード)専用レピータ装置
装置の概要
本機は、430MHz帯デジタル音声用レピータ(レピータコントローラID-RP2Cが必要)として動作するだけでなく、既存の1.2GHz帯D-STARシステムのレピータコントローラID-RP2Cに接続することで、相互(430MHz帯⇔1200MHz帯)の通信を実現することができます。
さらに、ゲートウェイパソコンに接続すれば、インターネット回線を経由したデジタル音声通信も可能。デジタル通信ならではの楽しさと可能性が大きく広がります。
仕様
一 般 仕 様 |
周波数範囲 | 430~440MHz |
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電波型式 | F1D(GMSK)※ ID-RP2Cと組み合わせたシステム運用ではF7W | |
周波数安定度 | ±0.8kHz(25℃を基準とした相対値) | |
周波数分解能 | 5/6.25kHz | |
アンテナインピーダンス | 50Ω(不平衡) | |
伝送速度 | 4.8kbps | |
電源電圧 | DC 13.8V ±15%(負極接地) | |
消費電流 | 送信(High)5.0A以下、送信(Low)2.2A以下、受信0.7A以下 | |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ | |
外形寸法(突起物を除く) | 約483(W)×88(H)×428(D)mm | |
アンテナコネクタ | N型 | |
重量 | 約9.3kg | |
送 信 部 |
送信出力(13.8V 時) | 9~12W(High)、0.7~1.2W(Low) |
変調方式 | 直交変調(244.8MHz) | |
占有周波数帯域 | 5.5kHz以下 | |
スプリアス発射強度 | -60dB以下 | |
受 信 部 |
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン方式 |
中間周波数 | 第一70.0MHz、第二455kHz | |
受信感度(BER 1×10-2) | -7dBu(0.45uV)以下 | |
二信号選択度 | 65dB以上(20kHz offset) | |
相互変調 | 65dB以上(20/40kHz offset 三信号法にて) | |
不要輻射 | 2nW(-57dBm)以下 | |
スプリアス妨害比 | 70dB以上(二信号法にて) |